Sundays Fantasy Cigarette

銘柄名Sundays Fantasy Cigarette
カナサンデーズ・ファンタジー・シガレット
シリーズその他
分類ドイツ
種別紙巻たばこ
メーカー不明
発売年月2007年03月
タール値10mg
ニコチン値0.8mg
価格350円
本数20本
販売状況廃止
備考

レビュアー:ウツギ ◆eknIYuNXls
評価日:2007-08-24
レビュー:
◇概説
・オランダからやって来たフレーバー系タバコの寵児。

◇PK
・クリーム色の表面をくすんだ金色の枠で囲ってある。
・中心には赤い服の紳士がパイプを楽しんでいる。
・クラシックな感じがあり、どこか期待させるデザインだ。

◇SF 
・巻紙もフィルターも黒に近い茶色。
・匂いはバニラよりも、フルーツ系統の香りが勝っている。
・火をつけると、あたり一面に猛烈に甘酸っぱい匂いが撒き散らされる。
・口の中にも、予想以上に甘酸っぱい風味が広がる。
・「杏仁豆腐!」と叫んだ。
・そう、味わいが猛烈に杏仁豆腐っぽいのだ。
・オランダなのに杏仁豆腐とは、これいかに。

〇結論
・世界初、杏仁豆腐フレーバー煙草。
・あくまで僕の鼻と舌の細胞の判断ですが。
・デザート好きに贈る。

レビュアー:なつめ ◆bzvuTeDOug
評価日:2007-05-09
レビュー:
○概説
3月に発売された、バニラとフルーツの着香たばこ。

○パッケージ
金色の縁取りで肌色地。真ん中で、中世の英国貴族風の格好をした
シブい感じの男性がパイプを吸っている。
全体的にのほほんとした印象。まさにSunday。
たばこは全体が焦げ茶色。プレーンフィルタ。

○スモークフィール
たばこそのものから強いフルーツの香りと弱いバニラの香りが。
火をつけて吸ってみると、例によってバニラがよく
わからなかったが、代わりにフルーツの香りがしっかりと
味わえた。しかしながら、煙を吐いたあとに舌に残る味は、
香りと同程度の苦味。これは、早く次の一口を吸わせようとする
しかけなのだろうか・・・?

○結論
着香系が好きな人にはたまらない一品と思われる。
苦味を感じてしまうかどうかが吸う吸わないを分けるのでは
ないだろうか。

レビュアー:Mebius ◆W21CA3MWwU
評価日:2007-03-15
レビュー:
●概説
パイプたばこ「サンデーズ・ファンタジー」の紙巻版。
バニラとフルーツの香りが特徴のフレーバーたばこということらしい。

●PK
ふたと胴体の上半分はクリーム色で、警告文の領域は暗い金色。
そして中央にパイプをくわえた外人の絵と名前が書いてある。
色使いはとても好きなのだが、こういう人物の絵はなんか不気味に見える。
それとたばこの巻紙、フィルターはどちらもこげ茶色。

●SF
一本目を吸った時の率直な感想は、少し葉の苦味を感じるくらいであとはスカスカなたばこ。
その後数本吸っても変わらなかったが、意識的に鼻で煙をかぐようにしながら吸うと一変した。
ふんわりとしたバニラの優しい甘さに、瑞々しいリンゴのような甘酸っぱさが上乗せされた
この上なく心地よい香りが感じられて、甘党の私めは打ちのめされた。
そしてそのまま幻想的な甘い世界に、7分ほどひたることができた。
ちなみに副流煙もそこそこ甘く、人前でもちょっぴりはマシかもしれない。

●結論
パイプたばこがベースになっているだけあり、香りの良さは紙巻の中でも随一。
逆にフィルターには何も添加されておらず、また煙の質感もふわふわなため
一般的な味や吸い応えには欠けるが、それらを求める方が間違いというものだ。
私めはこのたばこを吸って、純粋に香りだけを楽しむのもいいものだと思うようになった。

ともかく香りは非常に気に入ったので、今後も時々楽しもうと考えています。

★PK7 SF7 CP4 個7 他8 推奨→○(良い香りのたばこを欲しい人にお勧め)

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