DUNHILL International(Singapole Made)
銘柄名
DUNHILL International(Singapole Made)
カナ
ダンヒル・インターナショナル(Singapole Made)
シリーズ
DUNHILL
分類
アメリカ
種別
紙巻たばこ
メーカー
British American Tobacco(BAT)
発売年月
0000年00月
タール値
12mg
ニコチン値
1.1mg
価格
340円
本数
20本
販売状況
海外販売中
備考
データは韓国輸入品 価格はDUTY FREE
レビュアー:Mebius ◆W21CA3MWwU
評価日:2011-03-08
レビュー:
●概説
Nix氏曰く「本物のダンヒル」なのだが
これはMade in SINGAPORE かつ韓国向けを代行業者を通して発送してもらったもの。
だからかつて日本で販売していた物とはちょこっと違う。
●PK
赤地に銀で名前。中心に銀の四角内に「D」の文字。
かつての世界一格好良かったデザインはどこへ行ったのか
地味で見栄えのしないものになってしまった。
おまけにハングルの警告文が輪をかけてみっともなくしていると言うのは偏見ですか?
海外サイトを見てもこのデザインなので、恐らく昔のデザインはもうないのだろう。
●SF
吸い込んだ時に葉の甘味が口いっぱいに充満する所が、ダンヒルライトとの決定的な違い。
例えるなら砂糖なしのクッキーとでも言おうか、非常に甘いのだけれども
どこまでも素朴で自然な甘さであって、フレーバー系のような不自然さや嫌らしさがない。
最初吸った時は思わず感動してしまったぐらいシンプルな甘みに存在感がある。
煙を吐くと、舌と喉に程よい辛さと苦味があって甘さを引き締めるかのように感じられる。
そういう意味ではやはり、甘味は一番強いけど甘辛苦いたばこではある。
欠点と言うほどでもないが、後味に残るヤニっぽさは強め。
時々ダンヒルライトやラッキーストライクみたいなインク臭を感じるが旨いからまあいいや。
●結論
ここまで素朴な味わいながら強烈なインパクトを与えるたばこもそうない。
自然な甘さを味わえるたばこでは、これ以上の物は存在しないのではないか。
これは余談だが、数年前にNix氏から日本販売版を一箱貰って吸ったが
その時も今回と同じように、強烈なまでの自然な甘みに感動したことを覚えている。
そんな曖昧な記憶で言うのもなんだが、外見はどうしようもなく劣化したけど
中身に関しては日本販売版ともそう違わないのではないかと思います。
★PK3 SF9 CP7 個9 他7 推奨→○
レビュアー:774mgさん
評価日:2011-02-05
レビュー:
●概説
Nix氏やRTX氏が絶賛しているので一度吸ってみたかった。
ある輸入代行業者から2カートン買ったが、しっかり関税を取られた。
計算すると一箱あたり550円くらいになったが、これは安いの?
もし日本で販売され続けていたらこれくらいにはなる、と諦めるべき?
●PK
たばこナビに載っているのと違って金の縁取りがない。
トップリーフの画像のような、のっぺりしているが、飽きの来ないシンプルなデザイン。
今回買ったのは韓国向けで、ハングルで警告文が書いてある。
裏を見たらMADE IN SINGAPORE。
若干の不安を覚える。
●SF
現行日本で売っているライトよりもずっとタバコらしい重さがある。
それでいて、米に喩えられる味もほのかにする。
ライトが白米なら、これは炒飯かな?
根元まで吸い終った後でヤニクラが来たw
プレーンフィルターで空気穴なし。
●結論
軽いタバコが流行っている日本では売れない、というのは分かる気がした。
しかしそれはあまりに残念なことだ。
こういうタバコこそ、残っていて欲しかった。
旅行のついでに関税を取られなくて済むように買うことを勧めたい。
★PK10 SF10 CP免税なら10 個9 他9 推奨度96%
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