West BLUE

銘柄名West BLUE
カナウエスト・ブルー
シリーズWest
分類ドイツ
種別紙巻たばこ
メーカーImperial Tobacco
発売年月2011年01月
タール値6mg
ニコチン値0.5mg
価格360円
本数20本
販売状況国内販売中
備考

レビュアー:774mgさん
評価日:2013-07-19
レビュー:
●概説
ドイツのレームツマ社が製造、販売。2011年より、日本でも販売開始現在は6銘柄が販売中。
チャコールフィルターを採用。ブレンドはゴールデン・バージニア、ブラウン・バーレー、オリエントを採用。

●PK
澄み切った青空を彷彿させる水色に、これまた、飛行機雲を彷彿とさせるシルバーとレッドのライン。

●SF
開封した時の匂いは木工用ボンドのような酸味のある匂い。
たばこ自体の匂いはマイルドセブンのような甘みのある匂い。
いざ、着火してみるとマイルドセブンや苦味が少ないラークマイルドに近いと感じた。

●結論
360円でこの味なら悪くないですね。
低価格の低タールたばこを探している方は吸ってみては?

★PK3 SF4 CP6 個5 →推奨度45%

レビュアー:Mebius ◆W21CA3MWwU
評価日:2011-02-05
レビュー:
●概説
元はドイツ生まれのアメリカンブレンドシガレット。
たばこ店のHPを見ると、ドイツ式の管理がどうとか、三種の葉のブレンドがこうとか
巻紙が高品質とかあるが、それよりもこの値段で販売できた理由を教えてくれ。
旧三級品を除く20本入たばこでこれより安いものはないはず。

●PK
水色のグラデーションの下地に、白枠があってその内側に黒字で名前。
プラス右上に爪でひっかいたような赤と銀の斜め線。
それと今だけか知らないが、外装フィルムに「¥360」と最大のセールスポイントがのっている。
ちなみに右側面を見るとREEMTSMAのライセンスを受けてImperialTobaccoで作っているそうだが
たばこ店のHP曰く台湾製らしい。この辺の繋がりがよく分からん。

●SF
バニラ系の着香がしてあるようで、吸い始めはわりかし甘め。
その中にこれまた甘い葉の甘さに、ややねっとりした感触と香ばしさが合わさる。
煙を吐き出した辺りで、強めの辛さがノドに来て甘さといいコントラスト。
マルボロなんかのアメリカンブレンド同様、T/N値にしては辛さが強めで
吸い応えというか喉や鼻へのダメージが結構ある。ついでに燃えつきる時間も同じく早い。

余談だが似ているたばこを挙げるなら、個人的にはマルボロやラッキーよりも
廃版になったフィリップモリスライトやルート66だと思う。

●結論
味において飛び抜けた所こそないが、安かろう悪かろうにはならずきっちりと
バランス良くまとめてきたという点で秀作と呼べるたばこだ。
マルボロライトとかが好きならこれも気に入るのではなかろうか。
これで入手性さえよければ売れ線になってもおかしくはない。

★PK5 SF6 CP8 個5 他5 推奨→○(安くて旨い)

レビュアー:774mgさん
評価日:2011-01-11
レビュー:
●概説
F1でお馴染みの銘柄…らしい。
2011年1月より日本で取り扱い開始の新商品。

●PK
フィルムの左上部に書かれた「\360」が「安いから買って!」アピールに見えてどうにも胡散臭い。
本体はライトブルーで、右上部に銀と赤の短いラインが入っている。

●SF
香りは別段言うことは無い、よくある洋モクと言った感じ。
煙はどうにもいがらっぽくトゲトゲしていて、TN値以上に喉にヒリヒリ来るように思う。

●結論
数あるタバコの中からこれをあえて選ぶ必要はないかと。
値段も安いことは安いのだが中途半端だし、これならエコーやわかばの方がいいでしょう。

★PK5 SF4 CP6 個2 他4 →推奨度46%

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