MILD SEVEN
| 銘柄名 | MILD SEVEN |
カナ | マイルドセブン |
シリーズ | MILD SEVEN |
分類 | 日本 |
種別 | 紙巻たばこ |
メーカー | 日本たばこ産業株式会社(JT) |
発売年月 | 1977年06月 |
タール値 | 10mg |
ニコチン値 | 0.8mg |
価格 | 410円 |
本数 | 20本 |
販売状況 | 廃止 |
備考 | メビウスへ変更 |
レビュアー:774mgさん
評価日:2013-01-10
レビュー:
●概説
1977年に販売開始。今では、セブンスターと双璧をなす。
アメリカンブレンドを採用しています。2月からはメビウスに名称が変更されます。
●PK
青を基調に、ブーメランのような物が描いてあります。
●SF
着火する前は甘酸っぱいフルーツのような匂いがします。
着火すると、ドライですが、ほんのりと甘いです。
●結論
癖はあまりなく、吸いやすいので、初心者から上級者まで誰でも、美味しく吸えると思います。
★PK3 SF4 CP3 個3 他4 →推奨度45%
レビュアー:774mgさん
評価日:2012-05-29
レビュー:
●概要
発売から30年を越えた、JTの看板銘柄。
●PK
2004年の刷新以来マイナーチェンジを続けている。
深い群青色。
●SF
まず一口目から濃厚な甘さが来る。
添加物リストを見ると、味の素になっていそうなものとして「ココア」「ハチミツ」がある。
この「ハチミツ」の味が濃いのだと思う。
煙草そのものの味はあまり感じられず、重たい感じが続く。
その割には後味が残らず、不思議な清涼感がある。
●個性
7年程前、多くのレビュアーによって語り尽くされた感があるが
妙に甘かったり、ヤニっぽかったり、後味はすっきりしていたりと
多くの顔を持つ、捉えどころが無い煙草だと思う。
●結論
スタンダードでありながら個性派。
この10mgを選んでいる人は、惰性ではなく好きで選んでいると思われる。
PK6 SF5 CP5 個性8 他6 推奨度60%(ただし初心者向けではない)
レビュアー:774mgさん
評価日:2011-09-20
レビュー:
●概説
いわずと知れたタバコ。でもライトやスーパーライトに比べて
案外オリジナル吸ってる人口だけ取り出したら然程でもないのかも。
少なくとも俺ははじめて吸った。(常喫はロングピース)
●PK
外観でなんとなく買ってみた。俺は好き。
以前のデザインは凄くイラスト的でダサかったけど、これは良いデキと思う。
●SF
普段金ピー吸う要領で吸ってみた。
吸って入ってくる方にはほとんど味がない。チャコールが吸着してるのか?
で、灰に入れてゆっくり抜いてみると出てく方はほのかに甘酸っぱいタバコの香りを感じる。
後味はほぼ皆無。出すときだけ味がする。
ふかしでも、口にある程度溜まって出すときにこの味がする。
●結論
このタバコ、フツーに美味しい。馬鹿に出来ないと思う。
常喫をピースから動かす気はないが、選択肢には入れていい。
ウザイくらい普及してていろいろ言われてるが、初めて吸った俺としてはかなり独特なタバコ。全然悪くない。
ちなみに金ピー以外ではショートピース、ラッキー、ホープ、ダビドフ辺りを吸ってきた。
レビュアー:774mgさん
評価日:2010-12-16
レビュー:
●概説
今や大所帯の親玉だが、当時の専売公社は売れるのかと不安だったらしい
名前の通り、セブンスターのマイルドと言われてる
●PK
かなり青々しいパッケージでもうセブンスターの面影はない。別に今のでも嫌いではないが
●SF
開けた匂いはあまりセブンスターと変わらない。多分、チャコールのせいかも
火を付けると鼻に酸味と刺激が来て痛い。味はココアの風味に軽い甘さ。これが例の米の甘さか。ただ、単調な味だな
煙はそこまで気にならなかったが、よくよく嗅いだら少し臭かった。煙はやっぱり多かった
●結論
参考の為にチェリーと吸い比べてみたが、似てるが何か違う
チェリーは苦味とほんのりとしたドライフルーツの甘さに軽い酸味。後味はタバコの苦味
マイセンはクセの強い酸味に米の甘さに僅かな苦味。後味はそこまでしない
味はセブンスターに近いんだが、吸い心地はチェリーに近いんだよなあ
かなり悩んだが、とりあえず一つの結論として、これは中途半端だった。昔は無味と判断してたが、改めて吸ったら潜在的なクセがあり、何と評価したら良いのか難しい味であった
美味いか不味いかを聞かれたら、そんなに美味くない。買う気もあまり沸かない。このレビューの為に買ったが、次買うことは恐らくない。これを買うより、必死に探してチェリーを買う
PK6.5 SF6 CP5.5 個4 他5
推奨度40%
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